オイコス-oikos-全6種をレビュー!高たんぱくで脂肪0な低カロリーヨーグルト!

こんにちは、レオンジムです!

今回レビューする商品はこちら!

オイコスの全フレーバー

ダノン オイコス!

今回はフレーバー全6種類をご用意しましたので、オイコスの特徴や価格、カロリーなど詳しく解説していきます。

ダノン オイコス-oikos-とは

オイコス(oikos)はダノンジャパンから発売されているヨーグルトです。『#ジブン追い越す』をキャッチコピーに、特にスポーツや運動をする方をターゲットに展開されています。

オイコスの特徴

まずはオイコスの特徴を見ていきましょう。

オイコス-oikos-

高たんぱく(10g以上)、脂肪0

他のヨーグルトと比較してオイコスの優れている点は、高たんぱく質(10g以上)且つ脂肪0なところです。
そのため、ダイエット中の方の間食やデザートとして脂質を気にせずたんぱく質を補給したりと、様々な用途で活用することができます。

ホエイたんぱく質とカゼインたんぱく質の両方を摂取できる

また、オイコスは速効性に優れたホエイたんぱく質と持続性に優れたカゼインたんぱく質の両方が含まれています

吸収速度の異なるたんぱく質をダブルで摂取することで、長時間に渡り体内のたんぱく質濃度を高めることができるので、より効率的に筋肉合成が可能です。

低GI

オイコスは低GI食品として実証されたヨーグルトです。

低GI食品は摂取後の血糖値が上昇しにくい特徴があります。摂取後に緩やかに血糖値が上昇し、その後緩やかに下降していくため、腹持ちがよくダイエット中の間食などに適しています。

オイコスの価格は150円~180円!

オイコスはスーパーやコンビニで売られており、価格はだいたい150円~180円程度で販売されています。

店によって価格に違いがあるので、近場で安い店を調べるのがよさそうです。ネットでまとめ買いするのもいいでしょう。

オイコスのカロリーは71kcal~94kcal!

オイコスのカロリーは、一番低い砂糖不使用タイプが71kcal、その他のフレーバーは92kcal前後です。

オイコスのたんぱく質量は10g~18g!

オイコスのたんぱく質量は、砂糖不使用タイプが12g、その他のフレーバーは10g前後です。

また、砂糖不使用タイプは中容量のものがあり、こちらはたんぱく質18gとなっています。ただし、たんぱく質の含有率としては通常の砂糖不使用タイプと差はありません。

オイコス-oikos-のレビュー

ここからは実際にオイコスを食べ比べながら味についてレビューしていきます。

今回は2023年5月現在販売されているフレーバー全6種を用意しました。

プレーン・砂糖不使用

最初にご紹介するのはプレーンの砂糖不使用タイプです。砂糖不使用タイプが一番糖質が低く、たんぱく質量はもっとも多いフレーバーです。

オイコスプレーン砂糖不使用の成分表
オイコスプレーン砂糖不使用を開封した写真

見た目は普通のヨーグルトと変わりありません。

一口食べてみると、砂糖不使用なだけあって酸味の感じられるヨーグルトです。
普通のヨーグルトに比べ少し固く、汁気の少ないヨーグルトになっています。

これ単体でというよりは、フルーツなどと組み合わせて食べるとより良さが引き立つ気がします。

プレーン・加糖

続いてはプレーンの加糖タイプです。

オイコスプレーン加糖の成分表
オイコスプレーン加糖を開封した写真

見た目は砂糖不使用タイプと差はありません。

ヨーグルトに固さがあるのも同様です。

実際に食べてみると、しっかりと甘みが感じられとても食べやすい仕上がりになっています。
高たんぱく脂肪0と言われないと気付かないくらい、違和感なく食べられます。

その分砂糖不使用タイプと比較すると糖質量が増えていますが、たんぱく質も10g摂れるので十分許容内だと思います。

ストロベリー

ここからはフルーツのフレーバーになります。まずはストロベリーから!

オイコスストロベリーの成分表
オイコスストロベリーを開封した写真

ふたを開けると、見た目は普通の白いヨーグルトだったのですが、底にいちごのジャムがありました!
(写真は少し混ぜた状態です。)

早速試食してみると、濃いいちごの味が感じられてとてもおいしいです!ところどころにいちごの粒々とした食感も感じられます。

ブルーベリー

続いてはブルーベリーをご紹介します。

オイコスブルーベリーの成分表
オイコスブルーベリーを開封した写真

開けてみると、ストロベリーと同様にヨーグルトの下にブルーベリーのジャムのようなものがあり、ところどころにブルーベリーの果肉も入っています。
(写真は少し混ぜた状態です。)

味ですが、しっかりとブルーベリーの味が感じられ、ヨーグルトともよくあいます。総じてとてもおいしいブルーベリーヨーグルトです。

レモン&レモンピール

お次はレモン&レモンピールです。レモンピールとはレモンの皮のことですね。どんな味になっているのか気になります。

オイコスレモン&レモンピールの成分表
オイコスレモン&レモンピールを開封した写真

写真では分かりづらいですが、ヨーグルトの中に黄色い粒が混ざっています。おそらくですがこれがレモンピールだと思います。
(写真は少し混ぜた状態です。)

こちらは底にレモンジャムなどはなかったです。

食べてみると、ヨーグルトの甘みの中にレモンピールのほのかな苦味が広がりおいしいです!レモンピールのおかげでヨーグルトがより甘く感じられます。
レモン味なので酸味の効いた感じをイメージしていたのですが、酸味はあまり感じられません。酸っぱいのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

レッドグレープ

最後にご紹介するのは期間限定フレーバーのレッドグレープです。

オイコスレッドグレープの成分表
オイコスレッドグレープを開封した写真

レッドグレープもストロベリーやブルーベリーと同様に、ヨーグルトの下にグレープジャムがありました。
(写真は少し混ぜた状態です。)

試食してみると、ぶどうの風味が広がり、やはりこちらもヨーグルトとよくマッチしています。
色は薄いですが、ぶどうの味がしっかり感じられます。

期間限定とのことですが、通常のラインナップに加えてほしいくらいおいしかったです。

ダノン オイコス-oikos-の評価

改めてオイコスの評価をしていきましょう。

良かったところ

1.高たんぱくなヨーグルト

オイコスは高たんぱく且つ脂肪0です。高たんぱくな食品は他にもいろいろとありますが、オイコスはヨーグルトな点を活かしてフルーツやシリアルと一緒に食べたり、スムージーにしたりと、いろいろな食べ方が出来るのがいいですね。
プロテインバーなどの食品などと併用しつつ、飽きることなくおいしくたんぱく質を摂取できます。

2.2種類のたんぱく質を摂取できる

オイコスはホエイとカゼイン、2種類のたんぱく質が配合されています。速効性と持続性を兼ね備えているのは嬉しい点です。

気になるところ

1.携帯性・利便性は悪い

オイコスはヨーグルトなので要冷蔵です。トレーニング前後にさっと食べたり、持ち運んだりといった利用方法には向きません。
そのあたりはプロテインバーなどで補いながら、オイコスは主に自宅で利用していきたいですね。

まとめ

以上、オイコスのレビューでした。

たんぱく質の摂れるヨーグルトということで、朝食や間食、デザートなどいろいろな使い方ができそうな良い商品ですね。

味も本当にどれもおいしく、一般的なヨーグルトを食べる感覚でたんぱく質を摂取できます。
スタッフ間では特にストロベリーとブルーベリーの評価が高かったです。

レオンジムでは、食生活をサポートする食品のレビューを行っています。
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